「ワイドビューひだ」で行く高山の旅2 (part3)



 こちらが、飛騨古川にある、古い町並みです。

 日曜日なのに、誰も観光客がいません。 わたくしにとっては、とても居心地が良かったです。
 たくさんの観光客がいれば、落ち着いて周ることもできないですからね。
 古い町並みでは、こちらの家へ入ることに・・・。
 入ると、ろうそく屋です。
ここの舞台のドラマと言えば・・・ そう、NHKの朝のテレビ小説で放映されていた、「さくら」ですよね。
 このように、職人さんが和ろうそくを作っておりました。

「さくら」が放映されていたときは、数百人・・・という規模で観光客がたくさん来ていたようです。
 わたくしは、瀬戸川と白壁土蔵の通路を行くことに・・・。 
 ご覧のような、感じとなっております。
 再び、飛騨古川駅へ戻ってきました。
 まだ、時間がありますので、駅前を探検することに・・・

 こちら、改札口跡です。 昔の飛騨古川の繁栄を物語っているようでした。
 飛騨古川駅は、標高493mです。
 このようなのがあると、どのくらいの高さにあるのか、分かりますよね。
 歩道橋から、不通になっている富山方面を見ました。
不通区間となっているので、線路が雪で埋まっており、手付かずです。
 飛騨古川の駅は、2面3線の駅となっております。
先ほど乗ってきた普通列車が、ずっと停車しておりました。
 15時36分発の高山行きの普通に乗り、高山へ戻ります。
 先ほどと同じ車両です。
 15時53分、高山駅に着きました。
やはり、飛騨古川とは違い、観光客が山のようにいました。
 高山の標高は、これです。
飛騨古川より、標高が高かったんですね。
 そして、ここから、バスに乗って、宿泊場所のホテルアソシアへ向かいました。
 ホテルの部屋からの眺めはこんな感じです。
すでに雪がたくさん降っており、景色が綺麗には見えませんでした。

 そして、この後は、温泉と夕食で、夜がふけていきました・・・




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